第6回「夏休みキッズ・ビジネススクール in えどがわ」実施レポート

起業から販売、決算まで会社経営を一日間で疑似体験する経済教室「第6回 夏休みキッズ・ビジネススクールinえどがわ」が2012年8月4日に東京都江戸川区内で開かれ、無事開催・終了をすることができました。

小学5・6年生12人がビジネスに挑戦!本物の銀行員を相手に融資交渉

参加した子供たちは午前中に4人一組で3つの会社を設立し事業計画書を作成。本物の銀行の方を相手に、事業計画を説明し資金を借入れました。

お客様に喜んで買ってもらえ、かつ利益をだせる価格をいくらに設定すれば良いか、悩みどころでした。どの会社も一度で借入れることは出来ず苦戦しておりましたが、無事に資金調達できました。

オリジナル商品を手に、商店街で実際に販売…そして完売御礼!

午後からはタオルやぬいぐるみ、缶詰などの商材を仕入れてオリジナル商品を作り、実際に小島町二丁目団地商店街の店頭で販売を行いました。

猛暑と突然の雨にも負けず、子供たちが元気よく「いらっしゃいませー」と買い物客を呼び込むと、3社の商品は1時間弱で見事に完売し、決算も全社黒字となりました。

生まれて初めてのお給料

販売後会社に残ったお金から銀行に借入金を返済し、税務署に法人税(利益の10%)を納めました。納税後の最終利益は、会社ごとに均等に分けられ、社長からメンバーに給料袋が手渡されました。

子供たちは生まれて初めてもらった給料の中から、それぞれが決めた金額の募金をしました。

修了~一日を通して

最後に修了証書を手にした子供たちは「初めは緊張してよく分からなかったけど、だんだん慣れて仲間もできて、協力してやることができて楽しかった」「全部売れるかドキドキした」「お金を稼ぐという貴重な体験ができてよかった」と達成感に満ちた顔で語っていました。

子供たちが実際の商売を体験することによって、世の中の経済の仕組みやお金の大切さを理解するとともに、チャレンジする心や自主性、協調性、仲間と協力して仕事をすることの達成感などを養ってもらうことができました。また私たち職員にとっても、いろいろな発見や勉強の場でありました。是非来年も実施したいと思っています。

今回、子供たちから寄付として集めた532円と各社から納税した額を合わせ、2,310円を、日本赤十字社を通して、東北地方太平洋沖地震義援金に募金いたしました。

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