1. 会計事務所に頼むメリットとは?
新規設立法人にとって、税務士事務所・会計事務所は本当に必要なの?
よく私たちが創業社長に聞かれる質問です。 それでは次の質問にお答えください。
1) 税務申告書を作成できますか? いつ、どこに提出すればよいか知っていますか?
2) 税務について、確実な判断ができますか?
3) 金融機関と対等に話しができますか?
4) 間違いのない試算表や決算書を作成できますか?
5) 経営について、気軽に相談できる人がそばにいますか?
6) 節税のアドバイスをしてくれる人がそばにいますか?
7) 支払いや入金処理、書類の整理など、経理のしくみを作ることができますか?
8) 資金調達の方法を知っていますか?
9) 役所への各種届出書類の作成、提出は万全ですか? モレはありませんか?
10)税務署からの問い合わせに的確に答えられますか?
どうでしょうか。ほとんどの質問に「はい」と答えられた方は、
今すぐには税理士や会計事務所は必要ないかもしれません。
しかし多くの方は「いいえ」という答えだったのではないでしょうか。
2.よい会計事務所を選びましょう
まともな会計事務所と顧問契約を交わしますと、上記の問題は大体クリアします。
(世の中にはまともでない会計事務所が意外と多いので要注意です。)
しかし私たちDream24では、さらにプラスアルファの仕事を目指しています。
具体的に上記の質問に照らし合わせると次のようになります。
1) 申告書は決算日から40日以内に作成し、電子申告(インターネット)にてスピード提出
2) 確実に加え、迅速な回答・判断(土日でも夜でも担当者の携帯に問い合わせOK)
3) 金融機関から信頼の高いTKCの決算書・申告書を持って、担当者が交渉に同行
4) 毎月の巡回監査で月次決算を実施。前年対比や予算対比により異常値をチェック
5) 売上や利益の向上、資金調達や人材育成、経費削減など経営助言を実施
6) 最新の税法に則した節税は勿論のこと、保険等を活用した節税及び資産運用等を提案
7) 監査担当者のほか、専門の経理支援チームによる万全のサポート
8) 資金調達に際し直接金融か間接金融かからアドバイス。必要な事業計画書の作成支援
9) 税務の届出書類に限らず、社員の労働保険・社会保険の届出書類作成もサポート
10)申告書の品質保証書ともいうべき「書面添付」を推進。税務調査の対応も万全
税理士・会計事務所の一般的な業務は、毎月会社で作成した伝票と請求書、
領収書などの原始帳票書類をチェックして試算表や貸借対照表、損益計算書などを
作成する「会計業務」と、決算時に法人税の申告書を作成し申告する「税務書類の作成」
および「税務代理」です。しかしこれらは最低限の仕事であり、事業活動の結果をまとめて
いるだけの作業です。
私たちDream24は、結果の確認(Check)だけではなく、事業活動の計画
(Plan)や
実施(Do)、実施後の対策(Action)までもサポートさせていただいています。
お客様の利益の向上のために、毎月の月次巡回監査後に社長に月次決算の報告をし、
一緒に次の一手を考えます。 企業経営に本当に必要なのは、現在であり未来なのです。